こんにちは、ラショねこです。
ラショベビーも「離乳食」から「幼児食」へステップアップ中なので、離乳食期に参考にした書籍や便利グッズお助けグッズをまとめました。
ラショねこ達の離乳食スタイル(方法)は、ベースに、WHO世界保健機関「補完食」とイギリス式離乳食のベビーレットウィーニング(BLW)を。食材の種類は、WHO世界保健機関「補完食」を。食材の形状は、日本式のペースト状とBLW式の歯茎で潰せる柔らかさを1:1ずつで提供。
“楽にお互いが楽しめる離乳食”をモットーに“食事は楽しい”と教えるべく試行錯誤しました。その際に使用したグッズをレビューも交えて記録していきます。結論になってしまうかもですが、現在1才1ヶ月のラショベビーはモリモリ食べてごはん大好きです。ご飯を提供すると「うぅー!!」と言って喜んでOL 並の量を完食します(笑)咀嚼も上手で牛肉のコマ肉をカミカミしてます。補足ですが、歯は下前歯2本しかありません。
元々の気質が食べる子なのかもしれませんが、BLWはベビーの主体性に任せる方法なので、食事が楽しめようになる、好き嫌いが少なくなるとも言われています。
そうはいっても、ベビーの好みは色々!またママたちのスタイルも色々!好みとスタイルが違えばベストなグッズも違いますよね( *´艸`)
BLWについて迷っている、離乳食のグッズが多くて何を使えばいいか分からない、そんな方の参考になれば幸いです。
ーindexー
参考書籍
食材の種類はWHOの補完食をベースに、食材の形状はペースト状と歯茎で潰せる柔らかさを半々に、与え方はBLWを参考にする。というプランが完成するまでに参考にした書籍たちです。
▼BLW ベビーレットウィーニング 海外版のみ▼
与え始めはペースト状の離乳食(10倍がゆ)ではなく、柔らかくした野菜スティック等から始める方法です。日本のつかみ食べを早期から行うイメージです。目で見て手で掴んで口に運ぶという連携した動作や、噛むことが脳に良い刺激を与えるそうです。こちらも母乳は減らさず食べ残してもOKなので気が楽でした。また早期から親と食事の時間を共有でき、噛めるようになるのが早く、良かったです。
まだ日本語訳の書籍がありませんが、多くの方が、ブログで実践した内容を紹介していましたので、そちらを参考にしました。
▼赤ちゃんと幼児のごはん▼
歯や口腔から見た離乳食の本です。歯の生えてくる過程や、食べる時の口や舌・歯茎の使い方も解説があります。
おかげで、硬さや形状をステップアップさせる時期が分かり易かったです。
▼しつけと育脳▼
最初に見た総合育児本です。量やバランスは、この本をベースにしてます。現在もたまに見ています。
▼祖父母手帳▼
果汁は与えなくていい・食器は共有しない。など、今の子育ての常識が解説つきで紹介されています。食に関すること以外も解説されているので「祖父母に聞かれて困った!」そんな時に役立つ1冊です。
▼子どもを守るために知っておきたいこと▼
子育てにまつわる都市伝説や、眉唾な間違った情報が解説付きで紹介されています。食に関する項目では、農薬や、牛乳・砂糖・放射線について解説がありました。
▼[ 一般社団法人食品表示検定協会 ] 食品表示検定 初級▼
食品表示をよく見るようになったので辞典代わりに購入しました。資格習得用の教材なので、資格を取ることも可能です。
調理器具
各期ごとにまとめてみました。
調理・保存方法
もっぱら「DAISOの冷凍用フリーザーバッグ」を使用していました。IKEAのポリ袋も可愛いのですが、使い捨てるのが忍びなく小物入れとして活用しています。
食材
ベビーフードは高い!と思いスーパーで買えるものを駆使し頑張りました。が、外出時や楽したいときはお世話になっています(笑)特に夏場やラショネコがダウンしている時。ホントに便利。
スーパーでどんなものを購入していたかは、別記事でまとめているのでそちらをご確認下さい(`・ω・´)ゞ
rationalcat.hatenablog.com
BLW(手つかみ食べ)におすすめグッズ ベスト10
ここから、さらにボリューム満点です。ベビーの個性もママのスタイルも1人1人違うから使ってみないと、何が自分たちに合うのか分かりませんよね。ラショネコたちのスタイルでおススメだったグッズを紹介していきます。
▼ベビービョルン ハイチェア▼
構造的に立ち上がれなく座らせやすくお手入れ簡単!しかもお腹に隙間ができないので服も汚れにくいです。ラショねこは出しっぱなしですがたためてコンパクトになります。スタイリッシュなデザインとカラー(ホワイト・ミント・ピンク)でインテリアにもマッチしやすいです。
▼袖付き防水お食事エプロン▼
全面ナイロンの防水加工で食器用洗剤で洗える優れものです。食器と一緒にさっと洗えますが、2日に一度は洗濯機で洗うと匂いが付きにくいです。国内外のメーカーから出ていますが、海外の方がリーズナブルで好みの柄も多かったので愛用しています。
▼バンキンス▼
首部分が紐で調整でき、袖部分にゴムが入っているところがおススメ。袖部分が布地の為匂いが付きやすいのがちょっと残念。
▼ク―シーズ▼
首部分がマジックテープで止めやすく、布部分がな匂いが付きにくく乾きやすい。袖部分にゴムが無いので服の袖に折り返して入れ込むと使いやすいです。
▼IKEA▼
首部分がマジックテープで止めやすく、袖にゴムが入っていて、布部分がなく匂いが付きにくく乾きやすい!が、柄が1種類のみ。それ以外はコスパも高くて◎です!
▼イージーピー ミニマット▼
シリコンなのでお皿ごとテーブルにくっつき食器が動かない!動かないから食材に集中出来るようです。剥がせるようになってきても、集中している間は剥がさないので今(1才1ヶ月)も現役です。補足ですがベビービョルンのハイチェアに合うサイズはミニマットです。他にも様々なサイズ・デザインが出ています
▼リッチェル アクリア コップでマグ▼
コップの練習の為に購入しました。飲み口がシリコンなので飲みやすそうです。蓋を外せはコップになります。今(1才1ヶ月)は蓋なしで練習中です。
▼キッズミー モグフィー(L)▼
おしゃぶりの様に使えるフィーダー。吸ったり噛んだりすると穴から中身が出てくるので咀嚼の練習に良かったです。サイズ展開が豊富なので、低月齢や口が小さいベビー、口が大きく開けられれるが咀嚼が苦手な幼児さんも使えます。
▼リッチェル アクリア スリムマグ▼
スリムな形で持ち運びやすく(専用保存袋などが不要な形状で◎)、倒れても漏れにくく便利です。ボトルが透明なので飲んだ量が分かり易いです。
▼プラスチック食器 / 100円ショップ▼
ビタット・イットと組み合わせて使用中です。プラスチックで割れにくく食器洗浄機にも対応しています。ホーロー風なシンプルなデザインも◎
▼ビタット・イット▼
底が平面の物なら何でもくっついて剥がれにくいです。水で洗え繰り返い使えるので使いやすいです。デザインも豊富でおススメです。
▼レジャーシート / 100円ショップ▼
食べこぼし対策で椅子の下に敷いて使用中です。普段はさっと水拭きですが丸洗いできるので清潔に使えます。
▼無洗米▼
冷えてもしっとりする銘柄がおススメです。研ぐ手間もなくなり時短にも!「青天の霹靂」はイトーヨーカドー(ネットスーパー含む)系列にて取扱がありましたが、ネットショッピングでは無洗米を探し出せなかったので以下のリンクは通常米になります。
▼リッチェル 2yWAYチェアベルト▼
キッズチェアが無い場合に備えて購入。肩と胸を固定します。背もたれがあるイスなら子供用も大人用も大体使用可能です。迷子紐としても使えます。
▼リッチェル スタートカップ▼
初期の頃にシリコンスプーンを良く使用していました。厚みがなくて口に運びやすかったです。
▼リッチェル にぎにぎスプーン&フォーク▼
持ち手がカーブしていて握ったまま口に運びやすい形状になっている幼児スプーン&フォークです。デザインはシンプルですが、リーズナブルな価格なので試しに購入したい場合にピッタリです。
▼ビタット・マグ▼
様々なサイズのコップがストローマグとして使えます。蓋を押すと中身が出てくるので、ストローの練習にもおすすめです。リッチェル アクリア コップでマグにも併せて使用できました。
▼各種ティースプーン / 家にあった物etc▼
浅め・小さめ、シリコン、プラスチック、金属、木製など食べやすそうな物や本人の気分で色々と使っています。
外出にオススメグッズ
外出時は、BLW(掴み食べ)はお休みしていました。だって外で散らかさせると片付けも大変だし、何より他の方への飛び散りが…。なので、基本はスプーンで口に運んであげるスタイルでした。片付けが簡単なパンなどがあれば、それだけ掴ませていました。が、スプーンの方が楽ちん(笑)
▼リッチェル 2yWAYチェアベルト▼
キッズチェアが無い場合に備えて購入。肩と胸を固定します。背もたれがあるイスなら子供用も大人用も大体使用可能です。迷子紐としても使えます。
▼使い捨て紙エプロン▼
液体が染みにくい加工なので服が汚れません。タオル地のスタイと組み合わせて使用しています。パッと捨てたい、荷物を減らしたい時に便利です。月齢が上がって引っ張るようになると破れるので、ラショベビーには1才前後までしか使えませんでした。もう少し大きくなったら、また使おうと思います。
▼Babyビョルン ソフトスタイ▼
カーブが胸にフィット、ポケットも大きく食べこぼしをしっかりキャッチしてくれます!ややかさばりますが食器洗機対応で◎
▼エプロン / 100円ショップ▼
ビニール素材で拭き取りやすく何度も繰り返し使えて便利です。ペらぺらで荷物にならないので、最近はこればかり使っています。
▼ベビーフード▼
外食時は掴み食べをさせてないので、基本は和光堂の栄養マルシェ7ヶ月~1.5才(主食と副菜のセット)、主食を頼めそうなお店の場合はおかずのみを持参しています。一般に的にベビーフードベビーフードは柔らかいので、家庭で与えている固さと差をなくすために実際の月齢より高いものを選んでいました。(8ヶ月頃には12ヶ月用、1才では1.5才用)また、味が濃い物が多いので半量を白米を混ぜたりして調整していました。でも、この頃から白飯を食べなくなった気がします。何か混ぜていると食べるので余り気にしていません。少しずつ「白飯はおかずと食べると美味しい」と教えていくつもりです。
▼有機まるごとベビーフード 5ヶ月から▼
国産有機食材を使用した、化学調味料無添加のベビーフードです。薄味で優しいお味です。
▼ おうちのおかず 9ヶ月から▼
こちらは森永から発売されている国産食材を使用した、化学調味料無添加のベビーフードです。こちらも薄味で価格もリーズナブルなのでよく利用しています。
▼お口手拭き▼
食事前後のマストアイテム。大きいサイズだと携帯しにくいので、ポケットサイズを使用しています。
▼ゴミ袋 / 100円ショップ▼
フードの容器やティッシュゴミなど、遊ばれる前にパッと捨てられます。
▼液体ミルク▼
調乳グッズの軽量化。付属ストローが短いので長いストローと紙パックホルダーと合わせて使用していました。
▼ベビードリンク▼
水はミルクの調乳にも使用しますが、マグに注いで水分補給としても使用しています。
▼リッチェル アクリア スリムマグ▼
スリムな形で持ち運びやすく(専用保存袋などが不要な形状で◎)、倒れても漏れにくく便利です。ボトルが透明なので飲んだ量が分かり易いです。
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▼サーモス 保THERMOS 真空断熱ベビーストローマグ (0.29L)▼
夏場に備えて購入しました。飲み口を変えれば、直のみ使用もできる優れモノです。持ち手のハンドルがないデザインなので、大人用のドリンクホルダーに入れれたり、専用袋に入れなくても良いので持ち運びやすく良かったです。
▼紙パックケース / 100円ショップ▼
紙パックのドリンクは、力加減が難しくこぼれ易いのでこちらで補助し飲ませています。
▼麺カッター / 100円ショップ▼
うどん屋さんを利用することが多く、量があっても短時間で切れるので必須です。
▼豆イス(笛なし)▼
外出先が座卓の場合にチェアベルトと組み合わせて使用しています。床に座って食べることがまだ難しいので購入しました。ラショねこ的には、集中してほしいので笛を取り、インテリアになじませたのでカバーを付ける、などしてリメイクし使用しています。