猫と子供と合理的な生活

31歳新米ママが、猫と一緒にムダのない生活を試みるブログです。

ゆるっとBLW離乳食 実践編

 
 
実際にやってみて、ラショベビーがどう反応したかなどを月齢ごとに記録してみました。ベビーによって反応は様々だと思いますが、参考になれば幸いです(`・ω・´)ゞ
さぁ、猫と赤ちゃんとの暮らし、ベビーのつかみ食べは猫にどう反応されるか…
 
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離乳食開始…5ヶ月半

 
とりあえず、体が安定する椅子に座らせ、スティック状の茹で野菜を与えてみました。(たまたま家にあった、キュウリとモヤシw)
興味があるようで、触って持った!
あとは、じっと眺めたり、手で叩いたり、振り回したり、テーブルに叩きつけたり。
2〜3日は、こんな感じで遊ばせるだけで終了。
 

開始1週間…5ヶ月後半

 
スティック状の野菜とそれを潰した物を与えつつ、豆腐や10倍粥などもスプーンで与え始めました。
たまに持った野菜を口に運ぶ仕草や、口に入れて吸ったりするように。
※吸ってる時は、吸い込んで誤飲しないよう補助してあげました。
 
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開始3週間…6ヶ月頃

 
品目を増やしつつ、魚や肉類も与え始めました。魚や肉は、ポリ袋調理した後、茹で汁とフードプロプロセッサーでペースト状にして与えてました。
スティック状とモグフィとペースト状の物を同時に提供。スティック状のものは、歯茎で噛み取れるように。ただ、大きさが加減できずにオエっと出すことも。モグフィは上手に口に入れてもぐもぐしていた。ペースト状のモノも手で触って握ったり、叩いたり、テーブルに擦り付けたり、振り回したりと楽しそう。
そして恐れていた事態が!おいしそうな匂いのするラショベビーの手を、猫が食べようとしてる!!何回か注意したら、落ちてくる物を狙うだけになりました。その後は、ごはん時はラショベビーの椅子の近くでスタンバイ。という微笑ましい(?)光景になりましたw
 
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開始1ヶ月半…7ヶ月頃

 
肌荒れが落ち着いてきたので、落ち着いてるタイミングでアレルギーになりやすい品目にもチャレンジしていきました。
具体的には、小麦粉、バター、海老、卵黄、卵白、ナチュラルチーズ、マカダミアナッツ、蕎麦、アーモンド等
ついに、スティック状のも食べられるように!
指で潰せる硬さなら大丈夫。特にカットポテトは上手に食べる。
 
※アレルギーの原因になりそうなものは、必ず病院の開いてる平日の午前中に、スプーンひと匙から与えて下さいね。
また、アトピーや他のアレルギーをお持ちの場合は主治医の先生と必ず相談して下さい。
 
※ナッツ類は、必ず粉砕してペースト状にして誤飲しないような形状にして下さい。
 
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開始2ヶ月…8ヶ月頃

 
歯茎でモグモグしてる様子が見受けられたので、徐々に固形物を増やしていきました。ポテトや人参大根など初期から触っていたものなどは、上手に持ち口に運んで食べてました。
新しい食材を与えると、興味津々でよく触っていました。8ヶ月半ばになると、親指と人差し指で摘んで食べれるようになってきたり、手を開くと握っていた物が離れる。と覚えたようで、掴んでは故意的に床に落としていました(笑)
 
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開始3ヶ月…9ヶ月ころ

 
狙ったものを取るのがスムーズになってきました。掴みたいものと違ったものを掴んだ時は、掴み直すことができたり、口に入れても舌で押し出したりしていました。この頃から、徐々に直飲みマグで液体が飲めるようになってきました。でも、こぼしまくりなのでスタイ必須です(笑)
 
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一旦ここで切ります。
一歳までは、この記事内で更新していきますね(^ ^)